ウイスキーとコーヒーと道具
細田 武男
2020.11.18
家では好みのウイスキーを並べておいてその日の気分で選び、好きなグラスで飲む。
キャンプの時はボトル１本だけもって行く。
コーヒーの道具は家用のは多いが、キャンプ用はコンパクトなものに特化している。
夜と朝。１日の終わりと１日の始まり。
嫁はんからすると酒１杯コーヒー１杯に道具が多いのは非常に邪魔らしい。
もっとも、道具が多いのがその２つだけなら邪魔者扱いされないのかも知れないが、
釣具、キャンプ道具、カメラ、登山用具、工具等とにかく道具が多いからか。
キャンプ道具の中には30年以上使ってる物もある。
気に入ったものを長く使うから、減ることがほとんど無い。
断捨離という言葉がここ何年か流行っているが、私はそんな了見の狭いものの見方をする気が無い。
まあ、残って邪魔になるのは明確なので、使う人へ事前に形見分けはしておかないといけないが。
持っている道具類の中でここ10年以上出番が無いのは冬山・冬キャンプ用具くらいのものか。
子供らも大きくなったし、ソロでの秋冬キャンプ復活するかな。
雪の中で焚き火しながらウイスキーを飲みたくなってきた。
