WEB MARKETING

WEBマーケティング

戦略的ウェブマーケティング

ウェブマーケティングと言っても、その全体像を具体的にイメージできる人は少ないのではないでしょうか。本気で成果をあげたいと思ったら、まずはウェブマーケティング全体を俯瞰した上で、戦略的に施策を組み立てていくことが重要だとハリマニックスは考えます。

ウェブマーケティングの特徴

マーケティングの中でも「ウェブマーケティング」には以下のような特徴があります。

効果測定性

ウェブマーケティングでは、施策の効果や費用などをすべて数値化することが可能であり、それによって施策の検証をすることができます。

ハイスピード

ウェブマーケティングには、施策の意思決定から実行までにほとんど時間がかかりません。それにより、従来のマーケティング手法とはスピード感が違います。

ローコスト

ウェブマーケティングは、極小規模から始めることが可能なため、予算の少ない企業でも、効果のでやすい施策から始めることができます。

パーソナルアプローチ

ウェブマーケティングでは、ターゲット一人ひとりを対象として施策を行うことができます。それにより無駄が少ないため、従来の手法よりもコスト効率がよいと言えます。


ウェブマーケティングの全体像

ウェブマーケティングの手法は、大きく「集客」「接客」「再来訪」の3つの施策に分けられます。

  • 集客:ウェブサイトにユーザを集めるための施策。
  • 接客:ウェブサイト上で、ユーザに特定のアクション(購買・資料請求・問い合わせなど)をしてもらうための施策。加えて、そうしたアクションを起こさせるためにユーザを知るための施策。
  • 再来訪:一度ウェブサイトへ来たユーザに、もう一度来てもらったり、ユーザとの関係を保ったりするための施策。

集客

①SEO(検索エンジン最適化)
  • コスト ★★★★☆
  • 即効性 ★☆☆☆☆

GoogleやYahoo!の検索結果からアクセス増加を狙うための施策です。基本的に即効性はありませんが、中長期的にユーザの自然流入の増加が見込めるため、ユーザ獲得には必須の施策と言えます。

②リスティング広告
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★★☆☆

検索結果ページに表示する広告のことです。「Google AdWords」や「Yahoo!プロモーション広告」、「REMORA Listing」などの広告元に料金を払えばすぐに上位に表示することが可能なため、SEOより即効性の高い施策とは言えますが、細かな運用や管理が必要です。SEOとリスティング広告をあわせて、SEMと呼びます。

③アドネットワーク広告
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★☆☆☆

ウェブ上のさまざまなメディアに、バナー広告やテキスト広告を配信できるネットワークのことです。リスティング広告よりもはるかに多くのユーザにリーチすることが可能です。有名なものに「Google Adsense」や「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」などがあります。

④アフィリエイト広告
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★☆☆☆

ブログやウェブサイト、メールマガジンなどにリンクを貼ってもらい、そのリンクを経由して「申込」「購入」「問い合わせ」「資料請求」などの成果が発生した場合に、そのリンクを貼った媒体(アフィリエイター)に広告主が報酬を支払う成果報酬型広告のことをいいます。成果報酬のためコスト効率はいいですが、ユーザ獲得母数が比較的少ないので、ブランドイメージが傷つく可能性があるなどのリスクがあります。

⑤SMM
(ソーシャルメディアマーケティング)
  • コスト ★☆☆☆☆
  • 即効性 ★☆☆☆☆

FacebookやTwitterなどのSNSを自社で運用することで、ユーザにアピールして集客をはかる施策です。話題性がある投稿は、ユーザ同士の口コミにより勝手に拡散されることも期待できます。ただし、継続的にユーザと直接関わりも持つ必要があり、同時にブランドマネジメントも必要だと言えます。

⑥SNS広告
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★★☆☆

FacebookやTwitter、LINEなどのSNSメディアに配信する広告です。
リスティング広告と同じようにSNSのページ内にすぐに広告を配信することができます。こちらも効果を出すためには、細かな運用管理が必要です。

⑦他メディアへの広告出稿
(純広告、ネイティブ広告など)
  • コスト ★★★★☆
  • 即効性 ★★★☆☆

既にアクセスが多くあるサイトやアプリに広告を掲載することで、そこからアクセス流入を狙う施策です。掲載できるメディアには、いくらで、どんな人に、どのくらいリーチできるかを示した「媒体資料」を用意している場合が多いので、それらを参照すると具体的なイメージがつくでしょう。

⑧オフライン施策
(街頭広告、テレビCM、新聞雑誌など)
  • コスト ★★★★★
  • 即効性 ★★★★☆

ウェブサイトへの誘導施策は、ウェブ上だけにとどまりません。コストはかかりますが、施策によって爆発的にユーザを誘導できることがあります。

接客

①LPO
(ランディングページ最適化)
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★★☆☆

サイトの入口となるページを最適化するための施策です。インターネット広告からの流入にあわせて専用のページを作ったり、複数の画面を用意してどの画面がよいかをテストするABテストを実施したりする場合もあります。

②ウェブ接客ツール
  • コスト ★★★☆☆
  • 即効性 ★★★☆☆

サイトに来ているユーザに、リアルタイムでチャットを送ったり、クーポンを発行したりできるツールです。まだ導入しているウェブサイトは少ないですが、注目されているツールです。

③EFO
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★★☆☆

ウェブフォームを最適化するための施策です。せっかく十分にユーザの興味を惹く(ユーザを満足させる)ことができても、フォームページで離脱を招いていることがあります。「申込」「購入」「問い合わせ」「資料請求」などの成果地点に近いページでの施策になるため、母数さえあれば比較的即効性があります。

再来訪

①リターゲティング広告
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★★★☆

一度サイトへ訪問したことのあるユーザに対して広告を配信して、再来訪を促す施策です。サイトへ来たことのあるユーザはサイトへの興味関心度が高いため、コスト効率がよいです。ただ、アクセスが極端に少ないサイトでは行うことができません。配信対象者を増やすために、集客施策と同時に行う必要があります。

②メールマーケティング
  • コスト ★★☆☆☆
  • 即効性 ★★★☆☆

ユーザにメールを配信することで、来訪を促す施策です。単に全員に同じメールを配信するだけでなく、見込みの高い特定の人にだけメールを送ったり、クーポンを配信したりすることによって、再来訪を狙うこともあります。


ウェブマーケティングで重要なことは、これらの施策をすべて行うことではなく、すべての施策の特徴を押さえた上で、自社のターゲットが最も多く集まるところに優先順位をつけて予算を投下することです。

ハリマニックスは、クライアントのコトを正しく理解し、クライアントが抱える課題とニーズを探り、製品やサービス、市場分析を行うことでクライアントの他社との違いや強みをしっかりと伝えること、顧客へ共感や信頼、感動を与え、自然にモノが売れる流れを作り、クライアントと顧客の輪を次々と広げ、広がり繋がっていけるウェブマーケティングをご提案いたします。