
こんにちは、企画営業課のmiwaです。
ふと、X(旧twitter)を眺めているとなんだか素敵な絵の展示をやるそうで、
中之島美術館の髙島野十郎展に行ってきました。
髙島野十郎とは…?
福岡県久留米市出身の洋画家で、他の画家との関わりも少なく「孤高の画家」とも言われています。そして、没後に脚光を浴び始めたということで、没後50年に開催された今回の展示は過去最大規模の回顧展となりました。
私は絵に釣られてやってきたので、野十郎(やじゅうろう)の読み方ひとつ知りませんでしたが、引き込まれるような雰囲気のある方でした。

印象に残った作品
彼は青年期、ゴッホにも強く影響を受けたそうで、その筆致は確かになるほどと頷くようなものでした。けれど、晩年にはその影響を自身の中で昇華したかのような、影響を感じつつも彼らしい精緻な自然の描写の作品に仕上がっており、とりわけ素敵なものでした。

中之島美術館
実は私、中之島美術館のファンでもあります。
皆さんは「キュレーション」という言葉をご存じですか?
キュレーションとは、美術作品や展示を企画し構成するプロセスのことで、単に作品を並べるだけでなく、テーマやコンセプトに基づいて作品を選び、展示空間を設計し、観客に特定のメッセージや体験を提供することを目的におこなわれます。
同じ展示だとしても、開催する美術館が異なると、全く違った印象を持つことがあります。今回の展示もこのキュレーションが素晴らしく、先程の感想を抱くことができたのも二つの作品を隣に並べその背景を補足してくれたからこそだと思いました。
こうしてみると、情報加工を通じてお客様に価値を提供せんとしている私たちの仕事も、キュレーションの側面があるのだなぁと身の引き締まる思いです。

▽中之島美術館の髙島野十郎展サイト
https://nakka-art.jp/exhibition-post/yajuro50/
ビリヤニ
最後に、この日行ったカレー屋さんのビリヤニを紹介します。ライスはパラパラ、抜ける香りは豊かなスパイスと辛味、とても美味しかったです!
カレーを沢山食べてきたという人もそうでない人も是非。

