先日、ぷらぷら歩いていたら、まんまるおつきさんの載った観月祭のポスターが目に飛び込んできました。

そういえば残暑まだまだ厳しいなかですが、もう秋祭りのシーズンがやってきたなと思い、お月見について調べてみました。

月見のシーズンである9～10月は、一年の中で最も空気が澄み渡る季節であり、最も美しく、おつきさんを鑑賞出来るのだそうです。

御供え物としてのススキは切り口が鋭いことから魔除けとして使われ、

御団子は満月にみたてられ、十五夜（中秋の名月）では15個、十三夜では13個、十夜では10個、三角形に積み豊作を祈る意として用いられ、

更に今年収穫されたばかりの作物、里芋・栗などを御供えすることによって、収穫に感謝するようです。

そして、この十五夜（中秋の名月）、十三夜、十夜の3回、すべておつきさんを見ることができれば、とってもとっても縁起が良く、願いが叶うようです！

私は、今年1回も見てませんが・・・・　

おつきさんを見ながらゆったりとした時間をすごしてみませんか。