制作実績紹介【神戸薬科大学様】

松本 裕樹 松本 裕樹

2020.06.04

こんにちは。


営業課の松本です。

普通の人より少し多めに筋肉を搭載しています。


初めましてのお客様だと話のネタになりやすいのが強みですが、常にスーツの張り具合が気になるのが弱みです。

きついのにフィットしてる服を着たがる、「こだわりほど厄介なものは存在しない」といういい例ですね。


格闘技や筋トレをしているとどんどん身体が大きくなってしまい、その見た目からか、よく重いものを運ぶときに声をかけていただきます。


期待には応えたくなる性分ですので、みんなを幻滅させないように、自分の価値を下げないように、本当は死にそうなくらい重いのに、すました顔をして片手で運んだりしています。


息苦しくてはぁはぁ言いたいのをこらえ、必死で平然を装っている初夏の候。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


こだわりを押し通すには、それ相応の苦労が伴うもの。

自分の価値を高めるため、自ら「セルフブランディング」を体現しているのです。

(絶対違う)



さて、今回はそんな私が「神戸薬科大学様」のブランディングのお手伝いをさせていただいた事例をご紹介したいと思います。


神戸薬科大学様とは、一緒にお仕事をさせていただいて約2年が経ちます。

今までパンフレットや動画制作など、いろいろとお手伝いさせていただきました。

(詳細は弊社制作実績一覧をご覧ください。)


今となっては色々な大学のプロモーションに携わっておりますが、神戸薬科大学様のお仕事がきっかけで繋がったご縁も多く、私自身営業活動において大きな転機になったお客様です。


そんな神戸薬科大学様は今まで広告やメディアへの露出を意図的に控えていたのですが、他大学との差別化を図るため、今よりも更にブランド力、発信力を上げていきたいとのご相談をいただきました。

そこで弊社と神戸薬科大学様とで「神研プロジェクト」なるものを立ち上げ、段階的なプロモーションの計画を立てました。


まずは学内で話題性を生むことをスタートとし、担当の方との試行錯誤の末、第一弾が3月末に完成しました!


それがこちら。

す、すごい。

高さが2m、横が一面2.5m位あるので、実物を見るとかなりのインパクトです。

写真だと分かりづらいですが、実際はあまりの大きさに歩いている方も立ち止まってしまうほどです。


ここは食堂に向かうときの通路となっており、お昼時には先生方や職員の方含め、学生さんの目に触れる機会が一番多い場所となります。


大きな窓一面に貼りだされた、真剣な表情の学生さんが目を惹きますね!

モデルは実際の学生さんにご協力いただき、撮影時には芸能人の方も多く担当されているヘアメイクさんにご協力いただきました。

撮影時のワンカットです。


「真剣に神研しよう」というコンセプトで、より真剣さが伝わるよう、特に目力にはこだわりました。

学生さんも初めての本格的なヘアメイクに緊張しつつも、メイク後のいつもとは違う自分にうきうきしている姿が印象的でした。


学生自らの手で拡散してもらうことが狙いの中、実際に施工中は学生さんたちが集まって話したり、写真を撮ったりと既に話題を生みつつありました。

その場で反響を見られるのは営業の特権ですね。

これからの神戸薬科大学様の展開がとても楽しみです。


他にも色々な面白いプロジェクトが現在動いておりますので、またご紹介できるようになりましたらアップさせていただきますね。


それではまた。

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松本 裕樹

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