今年も飛びます。

森 真一 森 真一

2020.03.17

「こんばんは森真一です。」

この同姓同名ネタ、社内ではもはや誰も反応しませんが、初めて会うお客様にはまだまだ効果絶大です。
よく「本物の方は。。。」という言葉をお客様との会話の中で頂戴するのですが、ごめんなさい...一応自分も本物の森真一です。
先日お客様でお名前が「イシダジュンイチ」さんにお会いしました際にも、「本物の方は。。。」というネタで盛り上がりました。ひとしきり盛り上がった後、なぜか心の中にむなしさ残ります。「本物」の対義語は「偽物」...

 

まぁ、いずれにせよお会いした方には覚えていただきやすいので、名前つけてくれた両親...父と「おふくろさん」に感謝しています。

 

さて、先日ドローンの世界最大手であるDJI社のパイロット教育機関である UTC(Unmanned Aerial System Training Center)にて発行されている技能資格認定書の一つ「DJI CAMP SPECIALIST」を取得して2年経過しましたので更新をしました。(説明クサいですね...)

今回の更新にあたり、WEB上でのテストを受講し合格しないといけないのですが、改めてドローン操縦者にとって大事なことを見直す良い機会になりました。

初めて取得した2年前は、ドローンが飛んでいるだけで珍しい世の中だったのが、いまやドローンも映像も「当たり前」ですね。

弊社にご依頼いただく内容も、テレビCM用の撮影やPR動画の素材から、屋根の調査、工場レイアウト変更のための素材撮影等々多岐に渡ります。最近では「駅伝」競技中、地上カメラが追えない場所をドローンを使って中継する、なんてのもありました。

法律や条例もめまぐるしく追加変更され続けています。
弊社に警察や行政の方から相談があるほど、わかりにくい細かな「決まりごと」がたくさんあります。

どれも安全に事故なく飛行撮影するためには必要なことですもんね。

ドローン元年と言われた2015年から5年。
弊社ではドローンの活用法を測量に代表される産業用ではなく、広告やPRに使われる「効果的なビジュアル」をお届けするツールとして位置づけています。

飛んでみないとわからないアングルや構図ももちろんありますが、地上から確認して、どのように撮影すれば効果的かということも経験からわかるようになってきました。

なるべく短い飛行時間で安全に業務を遂行できるよう精進してまいります。

それではまた。

 

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森 真一

営業部 営業課

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