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健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)に認定されました

健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)に認定されました

こんにちは

衛生委員長の鎌谷です。

この度当社は、「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。

昨年に続き2年連続の認定で、今年は新たに設けられた顕彰枠として「ネクストブライト1000」に認定されました。

ネクストブライト1000とは

今回新設された「ネクストブライト1000」は、中小企業における健康経営の推進を目的としており、これまでの大規模法人部門の「ホワイト500」や中小規模法人部門の「ブライト500」に続く形で、中小規模法人の上位501位から1500位までの1000社を対象としています。

健康経営優良法人認定制度とは

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

年々健康経営への取り組みに注目が高まっている中で、弊社は昨年も従業員の健康課題に焦点をあてた取り組みを行ってきました。

たとえば昨年は、

2月

  • 全従業員を対象に定期健康診断を実施

産業医と連携し、従業員の健康状態の把握と必要な対応を行う

5月

  • 生活習慣病改善者の割合を向上させていくために運動イベントを実施

昨年の秋に引き続き、歩数計を使った「春のウォーキング運動」を実施

  • ストレスチェックの実施

産業医と連携し、従業員のストレス状況を確認
集団分析など職場環境改善に向けて対応

  • 熱中症対策、食中毒対策の注意喚起

従業員の健康を守っていくために、具体策を発信し呼びかけ

6月

  • 健康機器「血管年齢測定器」で血管年齢と血管老化度を確認

従業員が各々現在の健康状態に気づくことで、生活習慣の改善を促進

  • 健康経営セミナー実施

「健康習慣アンケート」結果の共有と「ガンと生活習慣」セミナーを受講

  • 健康情報を社内ツールで発信

毎月、食生活や体調管理など生活習慣の改善に向けたサポートを提案

7月

  • 感染症対策、熱中症対策の注意喚起

9月

  • 目をテーマにした「健康講座」を実施

『今や現代病?!目からうろこの「目」の話』をオンラインで受講

10月

  • 禁煙に向けた取り組みを実施

毎月第2木曜日を「休煙デー」として禁煙を呼びかけ

  • メンタルヘルス教育の実施

全従業員を対象にした「コミュニケーション研修」

11月

  • 「秋のウォーキング運動」イベント開催

「春のウォーキング運動」に引き続き、継続した運動習慣を促進

  • メンタルヘルス教育の実施

上司を対象にした「ハラスメント研修」

  • インフルエンザ対策の注意喚起

11月~2月にかけて
予防接種費用の補助など

11月~1月

  • 定期健康診断に向けて健康保持に関する注意喚起と呼びかけを実施

月間テーマ「健康管理強化月間」
<運動習慣><食事習慣><喫煙・飲酒習慣><睡眠習慣>

などなど


従業員が健康で長く働き続けるために「従業員の健康管理」は、とても重要な課題です

衛生委員会では、引き続き働きやすい職場環境の維持と、従業員の健康保持増進を図るために、健康経営を推進し様々な取り組みで従業員の健康をサポートしていきます。

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